1-1の前提。41分の先制と80分の同点弾を分けて見る
サウジアラビア対ウルグアイは、2026年6月15日18:00(America/New_York)、マイアミ・スタジアムで行われた。日本時間では6月16日7:00開始。FIFA公式Full-time Match Reportの最終スコアはサウジアラビア1-1ウルグアイ、前半はサウジアラビア1-0。入場者数は62,764人、前半のアディショナルタイムは4分、後半は8分だった。PKは両チーム0、退場も両チーム0。警告は44分、サウジアラビアのアブドゥレラー・アル=アムリに1枚だけ記録されている。
試合の得点は2つだけである。41分、サウジアラビアは右CKからの流れでヘディングをゴール方向へ送り、フェルナンド・ムスレラが前へ弾いたボールをアル=アムリが押し込んだ。ヘディングした選手はソースによって表記が割れるため、この整理では映像確認なしに個人名を断定しない。FIFA公式記録上、この得点のアシストはなし。80分、ウルグアイは左からマティアス・オリベラがクロスを入れ、フェデリコ・ビニャスのヘディングをモハメド・アル=オワイスが前へ弾いたところを、マキシ・アラウホが詰めた。この同点弾もFIFA公式記録上のアシストはなしである。
60分のマヌエル・ウガルテのシュートは得点ではない。アル=オワイスが触れてポストに当たった主要機会として扱い、スコアは前後ともサウジアラビア1-0ウルグアイのまま記録する。この区別は小さく見えるが、レビューでは重要だ。得点経過に非得点イベントを混ぜる場合は、イベント種別とスコア遷移を分けなければ、流れの説明が崩れる。
通常スタッツでは、保持率はサウジアラビア33%、ウルグアイ67%。シュートは7対29、枠内は3対11、CKは4対14だった。一方、FIFA Training CentreのPMSRでは、ポゼッション内訳がサウジアラビア27.1%、争奪中9.6%、ウルグアイ63.3%。PMSRのシュートは7対27、枠内は3対10、xGは1.06対1.50と記録されている。この整理では、通常スタッツ表はFull-time Match Report、PMSR表はPMSRとして分け、29本と27本、11本と10本を混在させない。
この試合を一文で片づけるなら、サウジアラビアは公式4-4-2から前半終盤に先制し、ウルグアイはHTの2枚替え後に圧力を強めて80分に追いついた、となる。ただし、そこに至る細部を省くと誤読が出る。サウジアラビアの低い守備はFIFA PMSRのローブロック41%という数値で説明できるが、これはFIFA Tactical Line-upの開始時4-4-2とは別の指標である。ウルグアイの保持量と得点機会の質も別の指標である。次ページでは、まず開始時配置と全交代を固定する。
主要な試合経過
41分にサウジアラビアが先制し、HTの2枚替え後にウルグアイが攻勢を強め、80分に同点とした。
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 試合開始
試合開始
0-0
- 30'ウルグアイ決定機
フェデリコ・ビニャス
0-0
- 38'サウジ決定機
アブドゥレラー・アル=アムリ
0-0
- 41'サウジ得点
アブドゥレラー・アル=アムリ
0-0→サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 44'サウジ警告
アブドゥレラー・アル=アムリ
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 45'ウルグアイ決定機
フェデリコ・ビニャス
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- ハーフタイムウルグアイ交代
ウルグアイのハーフタイム交代1人目
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- ハーフタイムウルグアイ交代
ウルグアイのハーフタイム交代2人目
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 46'ウルグアイ決定機
フェデリコ・ビニャス
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 50'ウルグアイ決定機
フェデリコ・ビニャス
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 53'ウルグアイ決定機
コーナーキックからのヘディング
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 59'ウルグアイ決定機
アグスティン・カノッビオ
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 60'ウルグアイ決定機
マヌエル・ウガルテ
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 63'サウジ交代
サウジアラビアの交代1人目
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 67'ウルグアイ決定機
フェデリコ・バルベルデ
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 72'ウルグアイ交代
ウルグアイの交代3人目
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ
- 80'ウルグアイ得点
マキシ・アラウホ
サウジアラビア 1-0 ウルグアイ→サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 81'サウジ交代
サウジアラビアの交代2人目
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 81'ウルグアイ交代
ウルグアイの交代4人目
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 84'ウルグアイ決定機
ブライアン・ロドリゲス
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 87'サウジ決定機
サウード・アブドゥルハミド
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 90'ウルグアイ交代
ウルグアイの交代5人目
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 90+2'サウジ交代
サウジアラビアの90+2分交代1人目
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 90+2'サウジ交代
サウジアラビアの90+2分交代2人目
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 90+2'サウジ交代
サウジアラビアの90+2分交代3人目
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 90+3'ウルグアイ決定機
ニコラス・デ・ラ・クルス / フェデリコ・バルベルデ
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
- 試合終了
1-1で試合終了
サウジアラビア 1-1 ウルグアイ
スタッツ表を表示
FIFAフルタイムレポート 基本スタッツ
| 指標 | サウジアラビア | ウルグアイ |
|---|---|---|
| CK | 4 | 14 |
| 警告 | 1 | 0 |
PMSR 技術スタッツ
| 指標 | サウジアラビア | ウルグアイ |
|---|---|---|
| xG | 1.06 | 1.5 |
| シュート | 7 | 27 |
| 敵陣3分の1での受球 | 60 | 222 |
FIFA公式記録を基準に、得点、警告、交代、主要機会、通常スタッツとPMSRの差分を分けて記録する。
開始時配置。FIFA公式4-4-2と出場者を固定する
FIFA公式Tactical Line-up UPDATED VERSIONに基づく開始時配置は、サウジアラビア4-4-2、ウルグアイ4-4-2である。これは保持時、非保持時、ハーフタイム後、交代後の配置とは区別する。サウジアラビアの先発は、GKモハメド・アル=オワイス、最終ラインがモテブ・アル=ハルビ、アブドゥレラー・アル=アムリ、ハッサン・アル=タンバクティ、サウード・アブドゥルハミド。中盤はサレム・アル=ドーサリ、アブドゥラー・アル=ハイバリ、モハメド・カンノ、モハメド・アブ・アル=シャマト。前線はムサブ・アル=ジュワイルとフェラス・アル=ブライカンだった。
ウルグアイの先発は、GKフェルナンド・ムスレラ、最終ラインがマティアス・ビーニャ、マティアス・オリベラ、セバスティアン・カセレス、ギジェルモ・バレラ。中盤はマキシ・アラウホ、ロドリゴ・ベンタンクール、マヌエル・ウガルテ、フェデリコ・バルベルデ。前線はダルウィン・ヌニェスとフェデリコ・ビニャスである。バルベルデの背番号はFIFA公式資料で8番。15番ではない。
図、試合説明、プレーヤーIDはこの公式先発22人に合わせて整理した。過去データの先発候補や大会前予想は採用せず、FIFA公式Full-time Match ReportとFIFA公式Tactical Line-upで確認できる出場者だけを開始時配置の根拠にする。
交代も全て公式記録に合わせる。ウルグアイはHTにダルウィン・ヌニェスをアグスティン・カノッビオへ、マティアス・ビーニャをフアン・マヌエル・サナブリアへ替えた。72分にはマヌエル・ウガルテからニコラス・デ・ラ・クルス、81分にはマキシ・アラウホからブライアン・ロドリゲス、90分にはフェデリコ・ビニャスからロドリゴ・アギーレ。サウジアラビアは63分にムサブ・アル=ジュワイルからナセル・アル=ドーサリ、81分にモハメド・アブ・アル=シャマトからナワフ・ブ・ワシュル、90+2分にモテブ・アル=ハルビからアブドゥラー・アル=ハムダン、サウード・アブドゥルハミドからアリ・ラジャミ、フェラス・アル=ブライカンからアラー・アル=ハッジを入れた。
GuardianはHT後にバルベルデの中央寄りの役割を伝えているが、これはメディアによる観察であり、公式開始時配置の根拠には使わない。この整理では、公式配置の確定情報と、試合中に報じられた見え方を分けて扱う。低いブロックやHT後の圧力は、配置図ではなく、PMSRのブロック比率や主要機会の時系列から読む。
公式記録確認済みです。サウジアラビア 4-4-2、ウルグアイ 4-4-2を示します。詳細は折りたたみで確認できます。
公式スタメン配置
FIFA公式Tactical Line-up UPDATED VERSIONの背番号、先発名、開始時4-4-2配置を根拠にした公式スタメン図。PMSRのローブロック比率やメディアのHT後観察とは別データとして扱う。
スタメン一覧を表示
サウジアラビア代表
4-4-2
- 背番号21 モハメド・アル=オワイス
- 背番号24 モテブ・アル=ハルビ
- 背番号4 アブドゥレラー・アル=アムリ
- 背番号5 ハッサン・アル=タンバクティ
- 背番号12 サウード・アブドゥルハミド
- 背番号10 サレム・アル=ドーサリ
- 背番号15 アブドゥラー・アル=ハイバリ
- 背番号23 モハメド・カンノ
- 背番号26 モハメド・アブ・アル=シャマト
- 背番号7 ムサブ・アル=ジュワイル
- 背番号9 フェラス・アル=ブライカン
ウルグアイ代表
4-4-2
- 背番号23 フェルナンド・ムスレラ
- 背番号17 マティアス・ビーニャ
- 背番号16 マティアス・オリベラ
- 背番号3 セバスティアン・カセレス
- 背番号13 ギジェルモ・バレラ
- 背番号20 マキシ・アラウホ
- 背番号6 ロドリゴ・ベンタンクール
- 背番号5 マヌエル・ウガルテ
- 背番号8 フェデリコ・バルベルデ
- 背番号9 ダルウィン・ヌニェス
- 背番号21 フェデリコ・ビニャス
FIFA公式Tactical Line-up UPDATED VERSIONに基づく公式スタメンの開始時配置。保持時、非保持時、ハーフタイム後、交代後の配置とは区別する。
サウジアラビア視点。低い守備と先制点の価値
サウジアラビアは、ボール保持の長さではウルグアイに大きく劣った。通常保持率は33%、PMSRのポゼッション内訳ではサウジアラビア27.1%。PMSRではローブロックが41%、ミドルブロックが28%と記録されており、守備時間が長かったことは数値にも表れている。ただし、このローブロック41%は公式開始時配置の4-4-2を置き換えるものではない。開始時は4-4-2、試合の中では低いブロックで受ける時間が多かった、という二段階で整理する。
サウジアラビアが前半を1-0で終えた意味は大きい。30分にはフェデリコ・ビニャスのヘディングをアル=オワイスが止め、38分にはアル=アムリのシュートをムスレラが止めた。その3分後、右CKからの流れでムスレラが弾いたボールをアル=アムリが決めた。守る時間が長いチームにとって、セットプレーから先に取ることは、後半の入り方を変える。相手が前へ出るほど、自分たちはより明確に守備位置を選べるからだ。
問題は、守った後に相手陣へ進む回数を十分に増やせなかったことにある。ウルグアイは後半開始からクロス、CK、ミドルシュートを重ねた。45分と46分にはビニャスのヘディングがアル=オワイスの処理範囲に入り、50分にもビニャスがヘディングを外した。59分にはカノッビオのヘディング、60分にはウガルテのシュートがアル=オワイス経由でポストに当たった。サウジアラビアはそのたびに失点を防いだが、守備後の最初の受け手を作れない時間が長くなった。
アル=オワイスの介入数9は、サウジアラビアが耐えた証拠である。同時に、GKの仕事が増えすぎた試合でもある。シュート29本、枠内11本を通常スタッツとして受けたことを考えると、守備組織の粘りだけで評価を終わらせるのは危うい。守備の列を崩さないこと、DFがクロスに競ること、GKが弾くことはできていた。だが、弾いた後の次のボール、クリア後の回収地点、相手の二次攻撃への準備では、ウルグアイに押し戻される時間が多かった。
それでも、サウジアラビアは1点を先に取った。87分にはサウード・アブドゥルハミドのシュートもあり、全く前へ出られなかったわけではない。次に必要なのは、守備の成功を自陣深くで終わらせず、少なくともスローイン、FK、CKへつなげる回数を増やすことだ。スペイン戦へ向けては、低い守備の強度だけでなく、アル=ブライカンや途中出場の選手にどう預け、チーム全体を押し上げるかが焦点になる。
分析の前提
先制点とアル=オワイスの介入は大きかったが、後半は自陣で受ける時間が長くなった。
- 41分
アル=アムリが右CKの流れから先制1-0
ムスレラが前へ弾いたボールを押し込み、FIFA公式記録ではアシストなし。
- 守備位置
PMSRのローブロックは41%41%
開始時4-4-2とは別に、試合中は低い守備位置で受ける時間が多かった。
- GK
アル=オワイスの介入数99
60分のポスト直撃場面や90+3分の連続場面で、同点後の勝ち越しを防いだ。
サウジアラビアの先制点、低い守備時間、守備後の前進回数を分けて整理する。
ウルグアイ視点。量は作ったが、勝ち越しには届かなかった
ウルグアイは通常スタッツで67%の保持、29本のシュート、11本の枠内シュート、14本のCKを記録した。PMSRのポゼッション内訳でもウルグアイ63.3%、ファイナルサード受け222回、ボール前進32回と、サウジアラビア陣内へ入る回数は多い。単純な攻撃量ではウルグアイが大きく上回った。しかし、得点は80分のマキシ・アラウホの1点だけだった。
前半のウルグアイは、先に得点できなかった。30分のビニャスのヘディングはアル=オワイスに止められ、45分にもビニャスのヘディングが処理された。41分に先制された後、HTでヌニェスとビーニャを下げ、カノッビオとサナブリアを投入した。後半の入りからクロスの回数とボックス内の人数は増えたが、46分、50分、59分のヘディングはいずれも同点には直結しなかった。
60分のウガルテのシュートは、この試合の分岐点の一つである。アル=オワイスが触れてポストに当たり、スコアはサウジアラビア1-0ウルグアイのまま。67分にはバルベルデのFKもアル=オワイスに止められた。72分にデ・ラ・クルスが入り、ウルグアイはさらに前への圧力を保った。81分にアラウホを下げる直前の80分、ようやく左からのクロス、ビニャスのヘディング、アル=オワイスの弾き、アラウホの詰めという形で1-1にした。
この同点弾は、FIFA公式記録ではアシストなしである。オリベラのクロスとビニャスのヘディングは得点の組み立てに含められるが、公式アシストとして扱わない。この違いを押さえることで、試合説明とデータの整合が保てる。前半41分のサウジアラビア先制点も同じで、右CKからの流れとムスレラの弾きは説明できるが、FIFA公式のアシスト欄は空欄である。
攻撃の組み立てを評価する時も、公式記録とプレー描写を分ける必要がある。オリベラとビニャスは80分の得点に関わったが、記録上のアシストではない。記事では、公式欄に入る名前と、得点に至る連続プレーの説明を別の項目で保存した。これにより、将来の検索やカード表示で「アシストあり」と誤表示されることを防げる。
終盤、84分にはブライアン・ロドリゲスのシュート、90+3分にはデ・ラ・クルスとバルベルデのシュートがアル=オワイスに止められた。ウルグアイは引き分けまでは戻したが、勝ち越しの一撃は出せなかった。次戦のカーボベルデ戦では、シュート本数だけでなく、GKが反応しにくい角度、折り返しの受け手、こぼれ球の待ち位置をそろえる必要がある。サウジアラビア戦の1-1は、攻撃量の大きさと決め切れなさを同時に残した試合だった。
分析の前提
攻撃量は十分だったが、同点後の勝ち越しはアル=オワイスに止められた。
- HT
ヌニェスとビーニャを下げて2枚替え2人
カノッビオとサナブリアを入れ、後半はクロスと二次攻撃の回数を増やした。
- 60分
ウガルテのシュートはポスト好機
得点ではなく主要機会。スコアは前後ともサウジアラビア1-0ウルグアイ。
- 80分
マキシ・アラウホが1-11-1
オリベラの左クロス、ビニャスのヘディング、GKの弾きから詰めた。公式アシストはなし。
ウルグアイのHT変更、60分のポスト直撃、80分の同点弾、終盤のセーブ場面を整理する。
数字の扱いと第2戦への短い見通し
このレビューで最も注意した点は、数字の出典を混ぜないことである。通常スタッツはFull-time Match Reportを参照し、保持率33対67、シュート7対29、枠内3対11、CK4対14、警告1対0。PKと退場は両チーム0である。PMSRは別表として、xG1.06対1.50、シュート7対27、枠内3対10、パス331対623、パス成功率73%対91%、ファイナルサード受け60対222、ボール前進13対32を記録する。
したがって、「ウルグアイ29本」は通常スタッツ、「PMSRでは27本」はPMSRの値である。枠内も同様に、通常スタッツでは11本、PMSRでは10本。どちらか一方を誤りと決めつけず、表の定義が違う可能性を残して扱う。出典差分は図のspecにもstatDiscrepanciesとして保存し、今後の監査で機械的に確認できるようにした。
PMSRで特に試合説明に効くのは、サウジアラビアのローブロック41%、ウルグアイのローブロック9%、サウジアラビアのミドルブロック28%である。これはサウジアラビアが守備位置を低く取る時間が多かったことを示すが、開始時配置の証拠ではない。開始時配置はFIFA Tactical Line-up、試合中の守備高さはPMSRという役割分担にしている。
また、PMSRのファイナルサード受けは60対222、ボール前進は13対32だった。ウルグアイが相手陣へ入る回数を多く作った一方で、サウジアラビアは守った後にボールを遠くへ運ぶ回数が限られた。この差は、41分の先制後にサウジアラビアが受ける時間を長くした背景として読める。
パス数も331対623、成功率は73%対91%で、保持局面の安定性には大きな差があった。
第2戦への見通しは短く留める。サウジアラビアはスペイン戦で、低い守備から相手陣へ移る回数を増やせるか。ウルグアイはカーボベルデ戦で、保持とシュート数を得点へつなげる精度を上げられるか。この内容は初戦終了時点のレビューであり、後続試合の結果、順位変動、突破条件は加えない。
グループHは、初戦のサウジアラビア対ウルグアイが1-1、スペイン対カーボベルデが0-0というところまでを基準に見る。サウジアラビアには守れる時間を攻撃の休息へ変える課題があり、ウルグアイには押し込んだ後の決定機設計を高める課題がある。1-1は両チームに勝ち点1を残したが、次の90分で修正点の優先順位が問われる。
分析の前提
通常スタッツはFull-time Match Report、詳細指標はPMSRとして分けて扱う。
通常スタッツ
FIFA Full-time Match Report
- 保持率
33%対67%33-67
通常保持率ではウルグアイが大きく上回った。
- シュート
7本対29本、枠内3本対11本7-29
29本は通常スタッツの数値として扱う。
PMSR
FIFA Training Centre
- 詳細指標
xGは1.06対1.501.06-1.50
PMSRではシュート7本対27本、枠内3本対10本として記録される。
- 守備高さ
サウジアラビアのローブロック41%41%
低い守備時間の説明に使い、開始時配置の根拠には使わない。
第2戦への言及は初戦終了時点に限定し、後続試合の結果や順位変動は加えない。
通常スタッツとPMSRを分け、初戦終了時点の第2戦への論点だけを短く整理する。
参照元
13件
リーグ・大会公式7件+-
FIFA公式Full-time Match Report:サウジアラビア対ウルグアイ
FIFA試合情報EN
FIFA公式Tactical Line-up UPDATED VERSION:サウジアラビア対ウルグアイ
FIFA試合情報EN
FIFA Training Centre PMSR:サウジアラビア対ウルグアイ
FIFA Training Centre試合情報EN
FIFA公式Match Centre:サウジアラビア対ウルグアイ
FIFA試合情報EN
FIFA試合情報EN
サウジアラビアサッカー連盟 代表チーム日程:サウジアラビア対ウルグアイ
Saudi Arabian Football Federation大会・協会公式EN
ウルグアイサッカー協会 代表チーム日程:サウジアラビア対ウルグアイ
Asociacion Uruguaya de Futbol大会・協会公式ES
データ・記録3件+-
ESPNデータ・記録EN
スポーツナビデータ・記録JA
スポーツナビ:サウジアラビア対ウルグアイ 試合情報・フォーメーション
スポーツナビ試合情報JA
海外メディア3件+-
The Guardian海外メディアEN
The Guardian試合記事:サウジアラビア対ウルグアイ
The Guardian海外メディアEN
Reuters海外メディアEN
記事情報
AI利用情報
サムネイル画像はAI生成によるイメージを編集して使用しています。
画像クレジット
AI-generated image / J Football Hub
試合記録
出場選手・監督
関連選手とは別に、試合記録として先発、交代出場、監督を整理しています。
W杯26 グループH サウジアラビア vs ウルグアイ
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